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2008年1月 6日 (日)

秘密の新年会!

Mumm14日、特別に新年会をLampでやって頂きました。
ご常連のシャンパン好きの方のアイデアで、シャンパン新年会という趣向です。
まずは手始めにヴーヴクリコのドゥミとマムのコルトンルージュです。今回のチョイスにも店主のこだわりがあります。参加者が揃うまでぼつぼつやっていきます。
 
 
 

Lamp1_2営業は5日からですが、それより1日早く4日の夕方に店を開けて頂き、カウンターに座れるだけのごく内輪の集まりでした。
Lampに入った時には、もうこの状態でセッティングをされていました。グラスの数に圧倒されます。これから始まる宴に期待が高まります。シャンパンは数多種類がありますので、今日は映画に出てきたものからチョイスするというのが店主のこだわりです。
ヴーヴクリコ ポンサンダン ドゥミセックと苺が最初に出てきました。これは「プリティウーマン」でスクリーンに写っておりました。このシャンパンは名前の通り、加糖されたもので甘みは強いです。最近の流行として甘みの強いシャンパンはあまり好まれませんが、酸味のある苺と一緒ですと良い塩梅です。それに言われるほど甘みが強いとも思いませんでした。
次が「カサブランカ」に出ていた、マムのコルドンルージュです。実際に映画ではコルドンヴェールの方ですが、頂いたのは甘みを抑えたスタンダードのルージュの方でした。F1の表彰式でシャンパンファイトに使われるのもこの銘柄だそうです。そのためとも思えませんが、泡は勢い良くグラスの中でたちます。

Lamp2
Lamp3一緒に供されたのは、このオードブルです。実はこの新年会の取り仕切りはすべて店主ひとりでやっています。
 
 
Loui1ちょっと集まりが悪いので、店主からつなぎに一本出てきました。これがこのルイロデレールでした。ロシア皇帝が愛したシャンパンだそうです。黄色みが強く、意外にパンチもありますがほのかに甘みもあります。これでも十分美味しいのですが、クリスタルというのがあります。全体が金色で危険なものを感じます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

Boll1_2シャンパンと映画と言えば「007」でしょう。普通、007でしたらドンペリでしょうが、そこは店主のことですから、「007オクトバシー」で出てきたボランジェRDが出てきました。店主曰く「ドンペリはいつでも飲めるでしょ」
チャーチル首相が愛したシャンパンということですから、ドンペリより英国向きではないでしょうか。注いだグラス全体から泡が細かくたつような優雅な雰囲気です。味は日本酒好きにも好まれそうな親しみのあるものです。
今回のシャンパンパーティにはシガーも一緒でした。本当のシャンパン好きが聞いたら卒倒するかもしれませんが、参加者のほとんどがシガー好きですからご愛嬌ということで許して頂きましょう。
ちなみに頂いたシガーはチャーチルではありませんでした。

Taitt1今回の中で一番気に入ったのが、このテタンジェでした。
味のバランスが良く、冷え具合がダイレクトに伝わる感じがします。ちなみにこのシャンパンは「ニキータ」に出ていたそうです。映画の雰囲気よりは、上品でエレガントな感じがします。
すでに5杯も頂いておりますが、まだまだ序の口です。これからメインイベントが始まります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Lamp4
いつもの営業と異なりますので、店主の身なりもこんな感じです。でも実に優雅な注ぎ方に感銘を覚えます。今日はちょっとギャルソン的でもあります。


Salkrugクリュッグとサロンです。サロンを実物ではじめて見ました。
まずはクリュッグですが、かなりのマニアもいらっしゃるようで、これしか飲まない強者いるそうです。でもそれも分かる気がします。何がどうと形容できませんが、とにかく美味しいです。力強い、パンチもある。クリュッグクラスになると食前から前菜、メインまで1本でいけるそうです。
確かにそうかもしれません。
サロンは今回のシャンパン新年会を提案した常連の方が持参されたものです。
1996年のものです。そうあのぶどう当たり年のものです。凄いのは、サロンは本当にぶどうが良かったシーズンしか仕込まれないそうで、96年以降はまだ造られていないようです。酸味は強いですが、きつくはありません。シャルドネ種100%ということなので、そのためかもしれません。でも非常にクリアな味わいです。
いいものを味わさせて頂きました。
 
 
Rose1今回の楽しみはシャンパンだけではなく、それ以外にもいくつかあります。
その一つがこのローズのライムジュースです。これで作ったギムレットは、あのフィリップマーロウが愛飲したとされています。今のギムレットはフレッシュのライムを使った、甘みを抑えたドライなカクテルですが、このローズのライムジュースを使うとかなり甘めに出来上がります。個人的には「大人のカルピス」と呼んでいます。初恋の味とは言えませんが、切なく甘い感じになります。(でも最近のローズのライムジュースは結構甘さを控えめにしているようです)
もちろん店主に振って頂きました。当然です。
新年会参加者からのおみやげも多数ありました。秋田のいぶりがっこ、ハタハタの甘露煮、それと、うずらたまごの薫製。この薫製たまごは絶品で、みんなからおかわりコールが上がっていました。
 

Salkrug2さて、サロンとクリュッグの前に飲んだシャンパンのコルクを並べて記念撮影です。結局、7本を開けましたので一人当たり1本近く飲んだことになります。でも不思議と頭はハッキリして、心地のよい酔い加減でした。
素晴らしい新年会でした。


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