« ジレンマ | トップページ | シガーの話 »

2007年6月 6日 (水)

狂喜乱舞

竹川さんのシガーが入荷しました。「火曜日にお届けとなります」との事だったのですが、実は。
いつもの宅配便ではなく、直接竹川さんご自身が納品にいらっしゃいました。お届けはシガーだけではなかったのです。京都からハンドキャリーと言う事は…。普通宅配便で届けられたものは、「旅の疲れ」を取るためにすぐには店に出さず、休ませることがあります。
でも今日なら休ませる必要もないでしょうから、これは頂かない訳にはいかないでしょう。

Par1パルタガス ペティコロナス キャビネット1997です。
なんと10年前のものです。
こんなものもあるのか!驚愕です。しかも見た目は特段に古いとは思えません。店主が着火に少し手こずっていましたが、少し水分が多いのかと思いましたが、火がついてしまえば後の保ちはとても安定していました。
香りも落ち着いて、複雑でいてすっきりとした印象。しかも煙が入ってくるのを全く感じないほどのスムーズさです。最初空気を吸っているのかと勘違いして、思わず火が着いているか確認したほどです。煙は意識しませんが、香りはしっかりとある。それもダークケーキのような満足度の高いものです。それでいて諄くなく、スーと抜けていきながら余韻がそっとやってきます。煙がスムーズなのは、いい具合に油分が存在するからです、とは竹川さんの言葉です。確かにシガーの表面にはしっとりとした艶があります。

Par3灰を見て頂ければ、火の保ちの良さは分かって頂けると思います。ここまでまっすぐ燃焼してくれます。もうこうなると古いとか、新しいということは全く関係ないと思います。改めて、シガーの持つ力を思い知らされました。
実は、納品の後何処かへ出向かれていた竹川さんがLampに戻っていらっしゃいまして、初めてお話をする機会がありました。これはまた次にでもお話ししたいと思います。

|

« ジレンマ | トップページ | シガーの話 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166541/15339547

この記事へのトラックバック一覧です: 狂喜乱舞:

« ジレンマ | トップページ | シガーの話 »